抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
遊動研摩材摩耗に属するASTM-D1242による試験において、研摩材の種類(ホワイトアランダムとカーボランダム)および研摩材の粒度が摩耗特性にどのような影響を与えるかを、実験的に明らかにした。結論は研摩材の粒度が35~125メッシュ範囲ではホワイトアランダム、カーボランダムともに粒度があらくなるほど摩耗速度はいくぶん大きくなる。各粒度の摩耗速度は、ホワイトアランダムの方がカーボランダムより大きい、各粒度のものを混合した研摩材による摩耗が、単一の各粒度による場合より摩耗効率は著しく高くなるとし数値を示す;写図11 表7 参2