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J-GLOBAL ID:201602018803770402   整理番号:67A0090064

プラスチックのざらつき摩耗における研摩材の種類と粒度の影響について

著者 (2件):
資料名:
号: 20  ページ: 33-39  発行年: 1966年 
JST資料番号: F0169A  ISSN: 0368-5098  CODEN: KDKHA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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遊動研摩材摩耗に属するASTM-D1242による試験において、研摩材の種類(ホワイトアランダムとカーボランダム)および研摩材の粒度が摩耗特性にどのような影響を与えるかを、実験的に明らかにした。結論は研摩材の粒度が35~125メッシュ範囲ではホワイトアランダム、カーボランダムともに粒度があらくなるほど摩耗速度はいくぶん大きくなる。各粒度の摩耗速度は、ホワイトアランダムの方がカーボランダムより大きい、各粒度のものを混合した研摩材による摩耗が、単一の各粒度による場合より摩耗効率は著しく高くなるとし数値を示す;写図11 表7 参2
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