抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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大重量物昇降装置はテーパーリングとジャッキを組合せた方式でその実用化開発を進めてきたが,今回実用機の試作に成功した。作業台上昇時の昇降装置の作動および作業台下降時の昇降装置の作動を図示し,は握機構の設計に必要な係数を求めるための耐圧試験,摩擦係数試験,小型模型作動実験などを解説。さらに実用機の試作要目表を示す。特長として荷重が大きくなるにつれて保持力も大きくなる。保持状態のまま油圧系統の点検,ジャッキの取換えなどが可能,安全かつ経済的であるなどが考えられ水上自揚式作業台,水上構造物,陸上工事用揚重合などの用途ができる;写図12表1