抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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膜効果のある回転板の横振動の問題については,多くの研究者が扱っている。例えば,ラムとサウスウエルは,近似解法を使って,曲げモーメントと膜効果の下での低振動数を求めている。また,モートは,レーリー・リッツ法によって膜応力下での種々の厚さの円板の振動特性を研究している。ここでは,中心を固定した円板の回転している時の横振動をモートの扱った方法によって解いている。そして,その数値計算の結果は,極めて正確なものが得られている;写図4