抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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50~100°Kで用いられている温度目盛りには,少し狂いがあることが実験的に確かめられた。この結果はパラ水素のPVT面を決定する直接のデータから得られたもので,NBS(’55)温度目盛りの修正表を作った。さらにNBS目盛りをIPTS(国際実用温度目盛り)の下端(約90°K)とも比較した。この修正表を用いればNBSとIPTSの下端とはよく対応し,さらにPVT面との対応も良くなる。修正を要する温度は50~100°Kにおいて最大+0.0053°から最小-0.0054°Kである;図2表1参17