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J-GLOBAL ID:201602018812300109   整理番号:66A0039329

結合剤を添加しないのこくずよりのボードの製造

Производство изделий из опилок бе3 примене-ния связующих.
著者 (3件):
資料名:
巻: 14  号: 10  ページ: 9-10  発行年: 1965年 
JST資料番号: R0024A  ISSN: 0011-9008  CODEN: DVPYA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 旧ソビエト連邦 (SUN) 
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広葉樹のこくずを用いて床材や家具用パネルを製造するのに結合剤を入れずに製造できるが,例えばБДТИ法では含水率8-12%,250kg/cm2,180-190°C,厚さ2~2.5mm/minの条件で行なっている。我々は木粉を8~10atm,170~180°Cのオートクレーブ中で2時間加水分解するとヘミセルローズの減少で樹脂質分が増す。これを70~90°Cで乾燥し,オレイン酸を0.25%加える。これを用いて100×100~300×300mm,厚み3~12mmのボードを作った。(150kg/cm2,160±5°C)。加水分解した白カバのこくずは明らかにペントーザンが減少し,曲げ強さ,ブリネルかたさが上がっている;図2 表5
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