抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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循環系の異なる2点から同時に0.4mlの血液を毎秒1回ずつ32秒間にわたって採集できる装置について述べた。本論文の装置は化学分析に用いるフラクンヨンコレクタと同様の原理で作られて除り,従来のサンブラに比して操作が簡単なうえ安価なのが特徴であり,採集された血液は分析用容器に直接入れられる。実験の際の機械誤差は0.5%以下である。頸動脈から放射性を持たせた血液を捜入し頸静脈から同装置によってサンプルを取鱈,内の血液循環を解析した結果を述べた;写2図8参1