抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ジャガイモ塊茎の切片を0.01M EDTA(pH6.5,35度12時間)処理,0.05M EDTA(pH6.5,4.0M尿素,0.25Mグアニジン塩酸塩,または1.0%チオグリコール添加)処理し,細胞粘着性に対するキレート剤,たんぱく質変性剤の効果を調べた。結果はマグネシウム,カルシウムイオンが相互に結びつけている細胞間の多糖類構造が粘着性に関与していることを示唆。たんぱく質構造はもしも細胞間に何らかの形で存在していたとしても粘着性への関与は微少であると推定;写図1表5参25