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J-GLOBAL ID:201602018817842082   整理番号:73A0389646

消石灰の炭酸化硬化による建材の製造研究

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資料名:
号: 125  ページ: 170-179  発行年: 1973年 
JST資料番号: F0275A  ISSN: 0559-331X  CODEN: SSEKA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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消石灰の強性的炭酸化によって生成するカルサイトを接合材とする建材製造の見通しを得るため,製造諸要因が建材特性に及ぼす効果について,高知県,大分県および福岡県福島の三試験場の共同研究結果を報告.消石灰ドロマイ系については基材の種類骨材料と成形圧条件,炭酸化反応条件および炭酸化方式の相違による影響などについて調べた.消石灰-未利用粉体系では反応条件,粒度配合と添加水分,消石灰配合率,成形圧,反応時間と反応温度および炭酸化率と強度について検討した.石灰-石灰石系では抄造性,プレス圧の影響,製品特性,難燃性,炭酸化についてなどを調べた:参2
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