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J-GLOBAL ID:201602018821009476   整理番号:64A0241591

監査証拠の分類

Classification of audit evidence.
著者 (1件):
資料名:
巻: 117  号:ページ: 42-47  発行年: 1964年 
JST資料番号: B0411A  CODEN: JACYA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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CPAの財務諸表監査意見につき合理的な根拠を与える充分で適当な証拠は検査,観察,照合,確認という手法から得られるものである.本稿は筆者が独特の見解をもって,これら多くの源泉から監査証拠の重要性と信頼性を判断するにつき使用される示唆的分類表を提示している.これが監査人実務に大いに役立つ反面,その使用についての危険と制限があるものと警告もしている.この問題を解明するには監査基準からはじめ,分類表につき利用性,信頼性観点に分け詳説し,扱うべき合計実務範囲,分類のおちいる危険等を説明し,最後に監査人がこの分類表を利用するにしても,監査証拠の有用性,多様性,信頼性というものを自らより一層明確に理解しておかねばならないと結んでいる;参7
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