抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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初期のレジストジェットは1Kw~20Kwの大型のもので50%以上の効率であったが,このような大出力のエンジンは無人の宇宙船には不適当で,百ワット級の小推力エンジンが必要である。小推力エンジンとしては熱容量の大きな蓄熱器型と,熱容量の小さな速熱型エンジンがある。前者に較べ後者は軽量で,パルス動作に有利である。ここでは後者の例として,パイプ状の加熱器を使った例が検討されている。有人宇宙船の場合には,排せつ物を推進剤に利用することが考えられ,水,メタン,炭酸ガスなどについて検討されている;写図10表4参9