淡水魚に対する残留塩素の毒性

ZILLICH J A

文献

J-GLOBAL ID：201602018834847934 整理番号：72A0202352

淡水魚に対する残留塩素の毒性

Toxicity of combined chlorine residuals to fresh-water fish.

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資料名：
巻： 44 号： 2 ページ： 212-220 発行年： 1972年
JST資料番号： E0100A ISSN： 0043-1303 CODEN： JWPFA 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

廃水の消毒およびBODの低下のために塩素を用いることには多くの研究が発表されているが,これらの処理が魚に与える影響についての検討:ま比較的行なわれていない。廃水に添加された塩素はアンモニアなどと化合し,各種の有毒化合物を生成すること7理水の魚に対する毒性のうち最も大きいものは残留塩素であることを実験結果は示しており.到死濃度は0.16~0,21m9/1であった。有毒塩素化合物に対しチオ硫酸の添加は実験室および実地条件とも無毒となることを証明;写図1表5参9

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