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J-GLOBAL ID：201602018839008493   整理番号：74A0275064

鋳放レフェライト基地球状黒鉛鋳鉄の耐衝撃性

著者 (3件)： 倉井和彦 (京都大・工) ,  川野豊 (京都大・工) ,  山本さとる (京都大・工)
資料名： 鋳物  (Journal of Japanese Foundry Engineering Society)
巻： 46  号： 6  ページ： 493-500  発行年： 1974年 
JST資料番号： G0096A  ISSN： 0021-4396  CODEN： IMNOA9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 3.6%C,2.5%Siの鋳放レフェライト基地球状黒鉛鋳鉄の鋳造のままおよびこれに二,三焼なましを行った場合と通常の二段フェライト化処理した球状黒鉛鋳鉄の耐衝撃性を調べた。最高衝撃値には大差ないが,二段フェライト化処理した試料の遷移温度が最も低温側に移行する;写図9表1参22

シソーラス用語： 球状黒鉛鋳鉄 ,  焼なまし ,  衝撃強さ
準シソーラス用語： フェライト[組織]

引用文献 (22件)：

• 1) J. Sissener:日本鋳物協会特殊鋳鉄部会資料No.17,昭和38年10月
• 2) 森田,井ノ山:35th I.F.C. (1968) No.41
• 3) 森田,倉井:鋳物,38(1966),4,272
• 4) 草川,渡辺:鋳物,42(1970),4,277
• 5) 丸山,佐藤,他2名:鋳物,39(1967),2,151

タイトルに関連する用語 (4件)： 鋳放 ,  フェライト ,  球状黒鉛鋳鉄 ,  耐衝撃性