抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
前4報でドラインーセージ,フランクフルトソーセージ,ブラートウルスト,およびSchmalzfleischについて,公定の食品検査の体系に取り入れ,その基礎となるべき,諸分析項目の基準を提唱した。本報は牛ひき肉の組成について,344件の分析結果に基づいて,次の基準を提唱:たんぱく質18.0%以上(1%の許容誤差);脂肪/たんぱく質比1.2以下;総たんぱく質中に占める結合組織たんぱく質20,0%以下-結合組織たんぱく質は,いかなる場合でも23.0%を越えてはならない;外来の水分添加は認めない;写図7表1参10