抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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LudwickeとHenderson(1968)は,ふるい分けの際の粒子の形の影響を調べ,ふるいの孔径,T/PとL/Pの変数(Tは位子の厚さ,Lは長さ,Pは中間径)および粒子が1秒ごとに通る確率Pをあげたが,数式を示さなかったので,他の研究者が7つのL/Dについて計算できる理論式を示した。これはやっかいなので,ここでは計算尺でPを計算しうる式を示した。この公式は標準誤差4%である本誌11 197-235(’68)参照;参2