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J-GLOBAL ID:201602018852011797   整理番号:66A0298601

細線伝熱に対する絞り板の影響

著者 (2件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 135-138  発行年: 1966年 
JST資料番号: F0099A  ISSN: 0375-9253  CODEN: KKGKA4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN) 
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絞り板(径D’0)を設置して乱れを増大せしめたダクト(径D0)内における空気流の細線の伝熱係数hを測定し,その結果をヌッセル数Nuでまとめ,次の実験式を示した.Nu=0.35+0.2(D0’/D0)-1・5.(l/D0)-0・12.Re0・5ここにlは絞り板の間隔,Reはレイノルズ数である.平行空気流中における細線のhは絞り板の乱れ効果によりかなり増大するものと考えられる.
引用文献 (3件):
  • 1) Sano, Y. and Nishikaws, S.: Chem. Eng.(Japan), 28, 275 (1964)
  • 2) Sano, Y. and Nishikawa, S.: Chem. Eng.(Japan), 29,(1965)
  • 3) Van der Hegge Zijnen, B. G.: Appl. Sci. Res., A-6 129 (1953)
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