抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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絞り板(径D’
0)を設置して乱れを増大せしめたダクト(径D
0)内における空気流の細線の伝熱係数hを測定し,その結果をヌッセル数Nuでまとめ,次の実験式を示した.Nu=0.35+0.2(D
0’/D
0)
-1・5.(l/D
0)
-0・12.R
e0・5ここにlは絞り板の間隔,Reはレイノルズ数である.平行空気流中における細線のhは絞り板の乱れ効果によりかなり増大するものと考えられる.