抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
現存する29か所の取水口に関する研究結果に基ずき低水頭の最水口における渦発生を防止する設計基準について述べた。渦の形成に影響すると考えられる要因として流速,取水口寸法およびかぶり水深をとり,かぶり水深Sは流速Vおよびゲート高dの関数であるという仮定により経験式を導き出している。式の形はS=CV(d)
1/2である。ここにCは係数である。接近流の方向の影響は本文では明確に評価されていないが,対称接近流に対してC=0.3,側方接近流に対してC=0.4をとる最小かぶり水深が示されている;写図4表1参4