抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
エアィンバラの王立観測所が計画,発注し,完成したGALAXY(はん用自動化輝度およびXY測定装置)を紹介する。これは16inのシュミット望遠鏡と計算機を結合させて,光学天文学の仕事をプログラム化し,結果を自動的に処理できるようにしたもの。動作原理を述べると,まず天体写真を陰極線管より出る光スポットで走査し,光電池で検出する。星の像が見っかると,その位置を1μmの精度で測る。次に倍率を上げて,その星の大きさを0.25μmの精度測る。これらの操作を高速度で行ない,一時間当り,1000個の星を処理することができる;写図1