抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
インドでは今なお,麻のラミネート材料が食品の包装に使用され,たとえばクラフトー麻ークラフトーポリエチレン,麻一ボリエチレンがある。これらの材料は湿気などの透過には効果があるが,縫い目の箇所で昆虫の浸入の問題が生じた。そこで押出し塗布されたボリエチレンラミネートー麻で袋を作り,8種類の縫い目について,ピーナッッ粉を入れた場合について,6種の昆虫に対し,75,70%其孔60~100日間試験された。160袋のうち,13袋は縫い目以外すなわち,材料を破って浸入した。昆虫の種類によって浸入の程度が異なることが明らかにされた。 Fold-Over型(一重),M型(二粛)の縫い目がわずかに抵抗を示した;写2図1表5