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J-GLOBAL ID:201602018879478883   整理番号:65A0134753

昆虫対縫い目の問題

Stitched seams vs insects.
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資料名:
巻: 38  号: 11  ページ: 146,148-149,198,200  発行年: 1965年 
JST資料番号: E0332A  ISSN: 0026-8224  CODEN: MOPAA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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インドでは今なお,麻のラミネート材料が食品の包装に使用され,たとえばクラフトー麻ークラフトーポリエチレン,麻一ボリエチレンがある。これらの材料は湿気などの透過には効果があるが,縫い目の箇所で昆虫の浸入の問題が生じた。そこで押出し塗布されたボリエチレンラミネートー麻で袋を作り,8種類の縫い目について,ピーナッッ粉を入れた場合について,6種の昆虫に対し,75,70%其孔60~100日間試験された。160袋のうち,13袋は縫い目以外すなわち,材料を破って浸入した。昆虫の種類によって浸入の程度が異なることが明らかにされた。 Fold-Over型(一重),M型(二粛)の縫い目がわずかに抵抗を示した;写2図1表5
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