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J-GLOBAL ID：201602018881581764   整理番号：64A0031973

二領域原子炉のパラメータのランダム・ノイズ測定による評価

Evaluation of tworegionreactor parameters by random noise measurements

著者 (2件)： BGYNTON A H ,  UHRIG R
資料名： Nucl Sci Eng  (Nuclear Science and Engineering)
巻： 18  号： 2  ページ： 226-229  発行年： 1964年 
JST資料番号： D0212A  ISSN： 0029-5639  CODEN： NSENAO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA) 

抄録/ポイント： 二領域から成る原子炉の片方の領域にランダムな反応度のノイズを印加しながら,二つの領域の出力の間のCross-power spectrumを測定する実験が,フロリダ大学の訓練用原子炉において行なわれた。その結果,原子炉の一方の領域から他の領域への外乱効果の移動は,中性子波動の現象として記述されることがわかり,この方法によって,各領域内での中性子増倍係数が求められることが示された;図9参9

タイトルに関連する用語 (4件)： 原子炉 ,  パラメータ ,  ノイズ測定 ,  評価