抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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衝撃波管の持続時間は従来の簡単化されたモデルによる理論では十分に現象と合致せず,特にこの傾向は衝撃波が弱い場合,および圧力の低い場合に顕著であるため,境界層による衝撃波の減衰および接触面(contact surface)における混合を考慮した理論をHookerの理論および実験結果と比較。すなわち層流から乱流への遷移点を考慮した衝撃波管内の各点の持続時間は,M
S1=3.0,P
1〓5mmHgγ=14の場合実験値とよく一致し,他の条件についてもDuff(γ=5/3),Hooker等の実験結果と同様の傾向を与えるを得,この理論の妥当性を示していることを紹介;図25参19