抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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高圧下において固化させた表題物質の融点の圧力依存性は2500kg/面付近で極大をとり,それ以上の圧力に対しては降下する傾向にある。これは固体構造の変化を伴うからである。すなわち示差熱分析による低温側のピークは,この物質のβ構造をとる結晶の融解であり,高温側のそれはα構造をとる結晶の融解によるものである。昇温.降温の過程を繰返すと融解ピークは低温側におちつく;写図8参10