抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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余盛付きのままで溶接継手の疲れ強さを向上させるため軟鋼溶接継手に電気めっきにより亜鉛,カドミウム,銅を被覆し,また溶融金属浴により亜鉛,アルミニウム被覆およびすず被覆,合成樹脂被覆を行なったものについて,シエンク型疲れ試験機を用い,両振り平板曲げ試験を行なった。その結果溶接継手を亜鉛浴に浸せき急冷することにより,余盛がついたままで,継手の疲れ強さが約33%増大し,余盛を削除して仕上げた場合,あるいはエポキシ樹脂被覆の場合以上の効果が認められた;写図10表4参7