抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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単一入力,出力システムを差分方程式でモデル化するとき,一般にモデルの次数を仮定しなければならない。これを用いていくつかのモデルをつくり,それを比較して最終的なシステムの次数が決定される。この論文では最初にモデルに係数を適合させることなくシステムの次数をテストする3つの方法を述べている。これは統計的検定よりも直観的な方法である。しかし一度次数あるいは次数の範囲が決定されれば最ゆう推定法などのくり返しモデル化手法が適用でき,システムの次数のより強力な検定ができる;写図3参4