抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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塩酸,硫酸,硝酸およびりん酸溶液中における抑制剤としてトリアゾールを試験した。ベンゾトリアゾールの抑制効果はアミノトリアゾールより大きく適切な濃度では95%以上の効果をあげた。分極測定では陽・陰分極とも増加することが認められ,陽分極における無分極性の電位は金属溶解論によって説明ができ,差動二重層容量の測定では2mM濃度において表面被覆は完全になると述べ,酸濃度と各種トリアゾール濃度との関係および分極挙動,差動容量曲線図など実験結果を示した;写図3表6参9