抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Hahn.Kalmanらはリアプノブのいわゆる直嬢法の離散的類似を用いて差分方程式の解の動作を調べた。 ここでは.この方法を利用して,t次元ベクトル差分方程式X(n十1)=f(n.X(n))の二つの新しいタイプの安定性(stableと1
p-stable)の間の関係や従来の安定性(例えば,指数的安定)との間の関係を考察する。1
p-stableはStrausslこよって導入された微分方程式のLP-stableの離散的類似であり,全安定は与えられた差分方程式の安定性を小さな摂動項を加えて得られる摂動方程式の安定性に関係付けるものである;参4