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J-GLOBAL ID：201602018914886736   整理番号：71A0070706

地下鉄名古屋駅の換気について

著者 (1件)： 長谷川雅弘
資料名： 電気鉄道  (Electric Railways)
巻： 25  号： 2  ページ： 18-21  発行年： 1971年 
JST資料番号： F0487A  ISSN： 0285-3167  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 地下鉄名古屋駅の朝夕のラッシュ時における混雑は当駅の施設としては飽和状態に達し,年々温度が上昇し,不快感がはなはだしいという苦情も出る状況となったので,乗降場諸施設を北方へ延長し,旧プラットホーム面積を80m²から1800m²に拡張する計画が立案された。この工事計画にあわせて空調問題を解決することになり,地下1階部分に440m²の換気機械室を用意することになった。工事計画の経過,給排気量の算定,設備の概要,運転開始後の状況などについて要約;写図9

シソーラス用語： 換気 ,  計画 ,  工事 ,  地下鉄道 ,  旅客駅

タイトルに関連する用語 (3件)： 地下鉄 ,  名古屋 ,  換気