抄録/ポイント：
抄録/ポイント
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この研究は交通量の増大に伴って整備しなければならないレストエリアに関する問題点を解明するためにウイスコンシン州道路委員会によってなされたものである。2度の研究がなされ,1度は1963年8月8ケ所のレストエリアで21~31日間に渡って行なわれた。これによると走行車両の12.4%が立寄っており,平均走行1車当り0.6galの水を消費している。またウィークディと休日の違いなども見出される。1度は7月におこなわれたがそれでは0.75galの水を消費している。両度とも最大時間消費量は大きく0.95galであった。このようにしてレストエリア計画に必要な種種な資料が得られた;図2
