抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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FRTPのガラス繊維の処理はガラス繊維を成形工程中保護し,応力の伝達を十分に良く行うなど特別の性質が要求される。これに合致するものとして,オレフィンーアクリル共重合体と有機感応シランがあげられる。ここではエチレンーアクリル酸共重合体とA-1100をベースにした処理法の詳細をのべる。主な内容はフイルム成形樹脂に適する反応マトリックスの基本をのべ,押出コンパウンドと加圧成形,射出成形と実験的に処理したガラス,射出成形とプッシングでの処理,クロス積層品との性能比較などである。上記各テストの内容を詳述;写図3表6参2