抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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E.coliKー12(1)は1922年秋に回復期のジフテリア患者の便から分離され,それ以来50年間にわたり実験室で培養され長期間標準株培養として利用されてきた。この間に1の多数の変異株が作られ,分子生物学の研究に役立つてきたが,それら菌株の保存と分譲のための保存センターを作り,内外から1の各種変異株を収集するにあたり,菌の入手先により同一変異株であっても命名が異るなどの不統一があり,変異株獲得の由来も完全でないため,その由来にっいて追跡し,本総説においてこれらの諸点にっいて検討を行い,14の系統図をまとめ,それらについて説明;写図14表2参113