抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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赤外カラーフィルム上に表われた判読対象樹木の色について微小部分用分光光度計を用いて分光透過率を測定し,赤外カラーフィルムの表示色による樹木の分類ならびに活力度の評価に関して検討した。その結果樹木の種類によって赤外カラーフィルム上における色は色度図上の特定の範囲を占めることが知らされた。これは色度を測定することにより樹種の自動判別ができる可能性を示す。そこで色度図上に線型の判別直線を求め樹木が組合わされた場合の判別正解率を調べた。活力度については地上観測値との相関は十分でなく推定は不可能であった;写図10参4