抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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接点材料を使用する上での質の比較のために,電流多回しゃ断後の耐アーク性についての試験を行なった。耐アーク性の判定基準としては接点表面での所定の回数のアーク発生後の接点材料の重量と容積の変化をとった。電流源は高圧コンデンサ・バンクで,リアクトルを通して接点に放電させる。接点の平均移動速度は1m/sとした。接触抵抗は電流20A,圧力10~40kgのときの値とした。各種接点材料の比較試験結果を一覧表に示した。結果として良い成績を示したのはMoCu(Mo70%)にCo1%を含有するものであった;写図2表2