抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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275 kV,400kVケーブルを対象に,導体損失,誘電体損失の条件から送電容量を算出,運転費も含むコストとの比較検討を行った結果,負荷率も考慮すると誘電体損は導体損より一桁大きく影響し,現在の275 kV油浸紙ケーブルではすでに二者のウエイトにおける最適条件に到達しており,紙以外の絶縁体を用いたものの製品コスト,運転コスト,送電容量に注目すべきものがある.種々のプラスチックテープを総合的に比較し,ガスフィルドポリエチレンテープまたは圧縮ガスの絶縁が将来性がある.400 kV系で設計ストレスは前者は175 kV/cm,後者は100 kV/cmである;図9表2参8