抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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交流電源の電圧変動の主な要因である雑音の種類を分析し,それぞれに適用される定電圧装置を提案した。雑音としては一般的雑音N,スパイク雑音S.過渡現象Tに分けている。Nはドリルモー久溶接機などより起きる。SはSCRモータ,ソレノイド使用機器,電流の急激な変化による。Tは大容量機器のスイッチングによる。これらNSTを関数としてγを定義し,これをもって各機器の総合的な雑音指数とする。γの数値によってクラス分けし,γが大きければ精度の良い定電圧装置を用いる。定電圧装置として電気機械的,磁気的,ソリッドステート.パラメトロンを応用したものがある;表4