抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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14.6MeV中性子の硫黄(天然ターゲット)による弾性,非弾性散乱の角分布を飛行時間法により測定した.非弾性散乱は32Sの2.24MeVレベルに対応するグループと4~5MeVの励起エネルギーをもつ分離されないいくつかのレベルに対応するグループとについて測定を行った.中性子は150keV重陽子によるT(d,n)4He反応を用い,飛行時間法の時間分解能は約1.5nsでこれは14MeV中性子に対して約1MeVのエネルギー分解能に相当する;図6表1参17(三雲 昂)