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J-GLOBAL ID:201602018959085912   整理番号:74A0080372

窒素ガスふん囲気中で作製したアルミニウム焼結体とその陽極酸化にっいての研究

著者 (2件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 376-380  発行年: 1973年 
JST資料番号: G0441A  ISSN: 0026-0614  CODEN: KZHGAY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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陽極酸化処理したアルミニウム焼結形電解コンデンサの電気特性がアルミニウム粉末の粒度,成形条件などどのように影響を受けるか検討。粒度20-200メッシュのアルミニウム粉末を成形圧0.1-0.2t,600°Cで焼結した後りん酸二水素アンモニウム溶液で化成。こうして化成した誘電体素子から電解コンデンサを作成,各種電気的特性を測定。その結果判明したことは,成型圧は電圧一電流特性にのみ影響し,粒度と使用温度はtan δと容量比に影響を及ぼし,化成浴濃度が0.1%の時耐電圧が最小になる;写図9参7
シソーラス用語:
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引用文献 (7件):
  • 1) 大熊, 根本, 第176回東京電機大学研究談会にて発表, (昭41.11.5)
  • 2) 大熊, 根本, 電気四学会連合大会にて発表, (昭和42.4.29)
  • 3) 大熊, 根本, コンデンサ評論, 20, 6, 275 (1967)
  • 4) 絵末冶金技術協会, 粉末冶金総説, 焼結機構粉末冶金技術講座1, 日刊工業新聞社 (昭39)
  • 5) T. H. Dedrick, A. Gerds, J. Appl. Phys, 20, 1042 (1949)
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