抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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標記の問題を成分の弾性および塑性的特性から理論的に解析し,室温での機械的挙動を,“inclusion”(介在物)の概念を用い,幾何学的,弾性的,統計的分布および塑性強さの考察から導いた。また高温の場合(繊維補強セラミックのクリープと破壊,一定曲げモーメントによる繊維補強ばりの曲げ)を一般的粘弾性論的につかった。次の結論を得た。引張時は繊維は引張方向にそろえるべきであり,繊維のE“と母材のEとの比は高い程よい,また繊維配列の方法,荷重耐久応力分布,荷重初期から繊維の引切れがあった後の様子等についても言及;図9表1参7