抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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頭皮で検出したEEGから電子データ処理機を用いてSN比を高めて刺激に対する大脳皮質の応答を客観的に観測する方法を用いて,100c/s,1kc/s,10kc/sの純音刺激とこれを加えたあとの130~170ms位の間に生じる大脳皮質の応答の最大値との関数関係がStevensがさきに主観的処理観測によって得たべき関数と合致することを示した。また音刺激の最小可聴値や等ラウドネス曲線についてもこの方法による客観的観測を行ない,従来知られていた主観的心理実験による結果と合致することを示した;図6参15