文献

J-GLOBAL ID：201602018974325156   整理番号：62A0024022

構造材料と被覆物のキャビテーション浸食

Cavitation erosion of structural materials and coatings.

著者 (4件)： LICHTMAN J Z ,  KALLAS D H ,  CHATTEN C K ,  COCHRAN E P JR
資料名： Corrosion (Houston, Tex.)  (Corrosion (Houston, Tex.))
巻： 17  号： 10  ページ： 497-505  発行年： 1961年 
JST資料番号： B0320A  ISSN： 0010-9312  CODEN： CORRAK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA) 

抄録/ポイント： 最大3200r.pm(150f/s)の回転板式キャビテーション発生装置により,金属とプラスチック構造材料,有機および無機被覆物の耐キャビテーション浸食試験を行った、一般にかたい金属,かたい金属被覆物,高伸性材料はキャビテーション浸食に耐える、キャビテーション浸食現象を観察するために毎秒7000駒の高速度カメラを使用した、キャビテーションクラウドは100~60ft/sの流速で1.0~3.6inの長さに0.005~0.00198秒の周期で発生崩壊を繰返し他の実験値とよく一致している、80ft/sの流速を境にして浸食速度は急速に増す、時間に比例しても増し誘導期間は認められない;写6 図6 表8 参16

タイトルに関連する用語 (3件)： 構造材料 ,  被覆物 ,  キャビテーション浸食