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J-GLOBAL ID:201602018990590870   整理番号:65A0244033

の重陽子エネルギおけるに対するαα反応

Studies of the d cL reaction on N in the deuteron energy range from to.
著者 (1件):
資料名:
号:ページ: 241-252  発行年: 1964年 
JST資料番号: D0209A  ISSN: 0029-5582  CODEN: NUPHA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE) 
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・.14N(α,α)12C反応からの最初の四つのグループのα線に対する励起関数と角分布が研究された.αoの角分布は1.1から2.5 MeVの間の12の重陽子エネルギーで測定された.αoの角分布で顕著な前方立上りが重陽子エネルギー1.1 MeV及びそれ以上のエネルギーの所で観測された.α1の角分布は重陽子エネルギー1.5 MeVおよびそれより高いエネルギーの所で前方立上りを示した.α2の角分布は重陽子エネルギー2j2 Me V まで事実上等方的である.一方a:3の角分布重陽子エネルギーに強く依存している.αo,α1,α2,およびα3について90°で測定された励起関数は重陽子エネノ1.’ギーと共になめらかに変化する.20°で測定されたαoの励起関数は重陽子エネルギー1.65 MeV 1.85 MeVおよび2.2 MeVで若干不規則性を示した.αoの角分布は二核子ピックアップ反応の理論と満足すべき程度に一致していることがわかった.大きな角度では反応断面積は2J+1の法則に合っている;図12参29(江尻宏泰)
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