抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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接触面積に関する有名なヘルツの研究を.粗面間接触の場合について拡張した報告である.著者はまず接触面積の表示法あるいは.定義についての意見を述”た.すなわち.真の接触面積.射影面影,見掛けの面積の三つの表示についておのおのに幾何学的および物理的意義について説明し,さらにおのおのの比をもって示される無次元数は粗面の状態-roughnessおよびWaviness-を表わすのに適切である.解析的考案により計算を行ない.真の接触面積は祖度に対する二次関数であらわされることなどを引用文献による実験データと共に記述;写2図12表5参16