抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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アンモニア水中共沈した均質TiO
2-NiO,TiO
2-Fe
2O
3系の固相反応を示差熱分析,X線回折で,トルエンの核水素化,水素化脱メチルおよびイソプロパノールの脱水素,脱水への触媒活性を流通法で検討.350~410°Cでの焼成で無定形複酸化物を形成する.NiO系は水添活性が高いが,150°C程度の反応温度でも著しく経時劣化する.両系共脱水能は市販活性アルミナより大きい.520~570°Cでの焼成で結晶性複酸化物となり,触媒活性を失う.