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J-GLOBAL ID：201602019003828492   整理番号：70A0042244

液体および固体ナトリウムにおける伝導電子スピン共鳴

Conduction electron spin resonance in liquid and solid sodium.

著者 (2件)： DEVINE R A B ,  DUPREE R
資料名： Philos Mag  (Philosophical Magazine)
巻： 21  号： 172  ページ： 787-802  発行年： 1970年 
JST資料番号： D0316A  ISSN： 0031-8086  CODEN： PHMAA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 液体および固体ナトリウムのスピン格子緩和時間を293~453.Kで温度の関数として測定した。液体での緩和時間は373.Kで計算値は3.4×10)gs.実験値は5.6×10-gsである。抵抗およびスピン緩和の挙動の差の原因を理論的に説明し,スピン緩和時間の温度依存性を予測した。固体での伝導電子の9シフトを測定し,9.牡0.3×104を得た。融解で9シフトは起らない;写図4表4参31

シソーラス用語： ナトリウム ,  電子スピン共鳴
準シソーラス用語： スピン格子緩和 ,  伝導電子

タイトルに関連する用語 (3件)： 固体 ,  ナトリウム ,  伝導電子スピン共鳴