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J-GLOBAL ID:201602019017264508   整理番号:64A0213972

乱流のスケール決定に対する一注意

A note on determining the scale of turbulence.
著者 (2件):
資料名:
巻: 90  号: 383  ページ: 79-84  発行年: 1964年 
JST資料番号: D0478A  ISSN: 0035-9009  CODEN: QJRMAM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: イギリス (GBR) 
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定常状態における地面附近の風の傾角に関する最近の観測が,小振動数の側における乱流の効果的な完全な記述に一致するような性質を有することを示した。従ってこの結果は乱流の常用の時間スケールの決定には特に適してお,得られた値は多くの従来の推定値よりもずっと大きいことがわかった。次にこの結果を用いて,小振動数の側でそれほど完全でないデータから,全スペクトル型を仮定してスケールを決定する場合の精度を検討した。低振動数が適当に決定された場合の測定を継続すべき時間は時間スケールの少なくも40倍でなければならないことを推定した;表3参8
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