抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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先に発表した非一様表面温度層流自然対流熱伝達の理論(本誌5,1059(1962),ただしPr~1)を模倣し,軸が鉛直で表面温度(Tw)がTw-T∽=(To-T∽)X
nで与えられる円錐の層流自然対流熱伝達を低Pr数の場合に取扱っている。境界層理論による相似解を得て,ローカルなNu数としてNux/(GrxPr
2)1/4=-θ′(o),平均のNu数としてNuL/(GrLPr
2)1/4=[8/(5n+7)][-θ′(o)]を与え,Prが0~0.7,nが-0.5~+8の範囲のθ′(o)の数値を表示し,Nux,NuLを図示している;図3表1参6