抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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住宅等の比較的小規模の建物には簡単な布基礎が用いられることが多い。地上部分は工場で作られて来たプレキャスト版等で急速に施工される反面,基礎工事は在来工法がとられ能率が上らない場合がある。非能率の一因として型わく工事の遅さがあげられる。この問題を解決するために布基礎用の特殊な支保工を開発した。基礎の断面は支保工の足の角度を変えることによりく形にも台形にもすることができ,せき板を地上に立てた支保工に組みつけるだけで型わくが完成する。解体工事も極めて簡略化され,作業時間の短縮,工費の節減にも役立つ;写図2