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J-GLOBAL ID:201602019026234212   整理番号:71A0379929

β-ラクタマーゼに対する基質および誘導物質としてのペンジルペニシリンの立体異性体

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巻: 23  号: 10  ページ: 488-492  発行年: 1970年 
JST資料番号: G0489A  ISSN: 0021-8820  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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ベンジルペニシリン(I)のtrans-異性体(II)の抗菌活性,β-ラクタマーゼ(III)に対する基質および誘導物質の可能性を検討.最小発育阻止濃度はStaphyloco-ecus aureusFDA209Pに対しIが0.065μg/ml,IIが1.6μg/ml,Bacillus sumbtilis PCI219に対しIが0.52μg/ml,IIが12.5μg/ml.IIはS.aureusおよびアンピシリン耐性R因子を保持するEsckyichia coltから得たIIIに対し非常に安定.Iを基質とした際の3%以下しか加水分解を受けない.IIはS.aureusによるペニシリナーゼの生成およびProteus vulgarisによるセフアロスポリナーゼの生成に関し強力な誘導作用を示す:参14
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