抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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室内の音響管理が問題とされるようになったのはそれほど古いことではない。著者はこれについて1942年・ごろからの動向,許容音響L/ペル,送風機の騒音の問題,ダクト内の音,送風機の振動の隔離などの点にふれ,今や音響管理はエンジニヤジングサイコッスであるとする。また静けさと無音とは違い,事務室等では前者だが音楽ホールその他には後者が必要。今日の音響管理の技術者は,音響管理の仕事は服装でいえばできあいでなくことごとくが注文仕立てで一般に限られた予算内で行わねばならず,また依頼者をよく教育の必要があることなどを指摘,困難は多いが努力を続けよと結ぶ;図10表1参19