抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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103Ruから103Rhへの崩壊について内部変換電子及びβ線を2重収束スペクトロメータで,γ線をGe(Li)によって測定した。40,53及び497KeV転移の変換線を高分解で測定し,準殻比から多重極度を一義的に定めた。ここで提案した準位図式は以前のものとほぼ同じであるが,0.65MeVに2重項がある点が異っている。導出した多重極度と10gft値を用いてすべての準位のスピン・パリティを定めた;写図5表3参18