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J-GLOBAL ID:201602019043130692   整理番号:69A0260501

メキシコ湾岸の泥質たい積物の続成作用と原油移動に対する可能な関係

Diagenesis of Gulf Coast clayer sediments and its possible relation to petroleum migration.
著者 (1件):
資料名:
巻: 53  号:ページ: 73-93  発行年: 1969年 
JST資料番号: B0119A  ISSN: 0149-1423  CODEN: AAPGB   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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水を吸って膨潤している粘土鉱物が間げき水を失う割合をめやすとして,間げき係数を決定した。この間げきは変成作用の進行度とほぼ同じ意味に用いられるばかりでなく,湾岸地域の含油層準ではある程度の度い深度で明りょうな意味を持ってくる。圧緊作用は密度あるいは孔げき率のみに関連して考えられていたが,間げき水の流出による大規模な炭化水素の移動とともに,そのあとに起る脱水作用にともなう粘土鉱物の二次変化は原油評価に重要な関係をもっており,指示計となり得るものである;写図17表1参13
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