抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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目下建設中の標記発電所の容量は220MW,2ユニットよりなり,蒸気条件が286atx535°Cx545°Cの二段再燃プラントでボイラは垂直サイクロン型スラグタップ炉で,50%負荷に対応する重油燃焼設備を有する。給水ポンプは,従来型式では軸長が増大すること,大容量電動機価格を考慮して蒸気タービン駆動となし,高圧給水予燃器は給水の一部をバイパスし過熱低減部を通過して再び主流に合流させる構造とし,給水処理としては復水脱塩方式を採用し,また冷却用水は河川から導入しているが流量の季節的変動に対しては,ユニット出力に応じて冷水塔を運転することとしている;図10参9